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piquemarche365 BLOG

ピケマルシェ365日の職員紹介 その8

28/4/2021

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ピケマルシェ365日では現在
常勤3名、パート5名が仕事をしています。
パン職人の紹介シリーズにつづいて、
​ともに働く職員をシリーズで紹介していきます。

「Cさん」
センスが抜群で、ラッピングや包装がとても素敵です。
また、縫物も得意でボロボロのグローブなど縫って補強してくれたり、
作業服や帽子に昼休みを使って名前を縫ってくれたり、
​手先がとても器用で、あっという間にきれいに仕上げてくれる才能の持ち主です。

パンや、焼き菓子作りも好きで、知識が豊富です。
美味しいパンを試食で提供してくれたり、いろいろな商品の情報提供もしてくれます。

人権意識が高く、パン職人にもいつも丁寧に接する姿には、見習うことが多いです。
支援の経験年数がまだ短く、時には不安になる事もありますが、
​いつもパン職人にとって良い接し方を考えている、前向きな姿勢が素敵なC
さんです。
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ピケマルシェ365日の職員紹介 その7

24/4/2021

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ピケマルシェ365日では現在
常勤3名、パート5名が仕事をしています。
パン職人の紹介シリーズにつづいて、
​ともに働く職員をシリーズで紹介していきます。

「Kさん」

聞き上手で、ぞれぞれの情報を得ることが得意です。
販売などで職員が忙しい時も、パン職人の支援がどうか、手薄になっていないか、
いつも様子を見て気づいた時は疑問を投げかけてくれます。
家族がパン好きな方が多く、ピケマルシェ
365日の大事なお客さんでもあります。
食べた商品について、忌憚ない意見を言ってくれ、改良につながった商品もあります。

職員としては開所からの経験ですが、長年自閉症の方とは多く接しており、
その特性を踏まえた支援や、スモールステップの工夫には強みがあります。
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ピケマルシェ365日の職員紹介 その6

21/4/2021

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ピケマルシェ365日では現在
常勤3名、パート5名が仕事をしています。
パン職人の紹介シリーズにつづいて、
​ともに働く職員をシリーズで紹介していきます。

「Mさん」
明るくて、困ったり迷ったりしているパン職人がいると、
すぐに気が付いて声をかける優しい
Mさん。
いつもパン職人の誰かがそばにいる印象があります。

会計の知識も豊富で、分からない時の相談役です。
数字に強くエクセルを使いこなすかっこよさには定評があります。
レジを担当することが多いのですが、
さわやかな印象の
Mさんは実年齢よりずっと若く見られることが多く、皆の羨望の的です。
仕事が早く、短時間のうちにたくさんの仕事をこなします。
ペーパードライバーなので、暑い日も寒い日も自宅から電車と徒歩で通勤しています。
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ピケマルシェ365日の職員紹介 その5

17/4/2021

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ピケマルシェ365日では現在
常勤3名、パート5名が仕事をしています。
パン職人の紹介シリーズにつづいて、
​ともに働く職員をシリーズで紹介していきます。

「Iさん」
前の職場も含め長年パン職人と接しており、何が考えられるかな?
など聞くと以前を振り返り、いろいろなアドバイスをしてくれる、パン職人の良き理解者です。

いつも「自分だったらこうする。こう思う」など、
パン職人の立場で物事を考える
Iさんには教えられることがたくさんあります。
丁寧に教えることを大事にし、どの仕事でも方法を伝えながらパン職人と一緒に行います。

明るい笑顔が持ち味で、商品の説明もとても丁寧で接客が得意です。
見やすい値段表示や商品の置き方など、店舗の配置はいつも工夫してくれます。
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ピケマルシェ365日の職員紹介 その4

14/4/2021

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ピケマルシェ365日では現在
常勤3名、パート5名が仕事をしています。
パン職人の紹介シリーズにつづいて、
​ともに働く職員をシリーズで紹介していきます。

「Oさん」
物静かでいつも穏やかな伝え方ができる、柔らかい雰囲気が持ち味のOさん。
プライベートでもパン教室に通って勉強するなど、パン作りの基礎知識があります。
二人の自閉症の方の保護者でもあり、どんな状態の時でも、
凛としていつもと変わらずパン職人に接することができる芯の強さももっています。

パン職人に伝わりやすいように、短い言葉を使い、そっと姿勢を直し、手を差し伸べる、
​そんな支援が自然にできるOさんは、皆が大好きな職員です。

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保護者に「それは本人の意思・選択ですか?」と問われても・・・??

3/2/2021

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重度の知的障がいを伴う自閉症である私の子どもは、自分の限られた要求、気になる予定の確認、
日常生活上のあいさつ程度を単語レベルで発する以外は、ほとんど会話ができない。

自分が経験したことがないことは、言葉で聞かれても理解も想像も難しいので、
「好き?嫌い?」「したい?したくない?」「どっちがいい?」などど聞かれても、
自分の気持ちや意思を伴って答えることはとても難しい。
自閉症特有のパターン行動や、オウム返し、こだわりもあるので例えば病院で医師に
「調子はどうですか?」と聞かれると「どうですか?」とそのまま元気に返事してしまう。

日常生活でもおやつに「りんご食べる?せんべい食べる?」と聞くと、本当はりんごを食べたいのに
後半に聞いた「せんべい」の言葉が印象に強く残り、「せんべい」と答えてしまうこともある。
また、いつも行くスーパーで買い物すると、毎回買ってもう飽きてきているおやつでも、
声をかけずにいると同じ物を毎回選んでしまうこともある。この場所ではこれを買うというパターンにはまり
自分では抜け出なくなってしまうのである。本人が選んだ物でも、意思とは異なることが多々ある。

成長過程で、小学校、中学校、高校、そして卒業後の進路、就職、生活の場と本人の人生を左右する大きな選択を迫られることが幾度となくあるが、自分で「こうしたい。ここに行きたい」と伝えることが難しい当事者の保護者は、
今までの本人の様子や育った過程を振り返り、きっとこの選択があっているだろうという感で
選択をしているというのが現状ではないかと思う。

「それは本人の意思・選択ですか?」と聞かれたら、「本人の意思は私にはわかりませんが、
多分本人に一番合っているのではないかと思い私が選択しました」と答えるしかありません。

その選択がどうだったか、本当にあっているのかを常に気にしながら過ごしている。
支援者として、大きな選択の場面に立ちあった時には「それは本人の意思・選択ですか?」と問うのではなく
​「本人にとって意思に沿う選択になるように、一緒に考えていきましょう」そう伝えられる支援者でいたいと思う。
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初めての2泊3日の社員旅行の思い出。その3

31/1/2021

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2020年11月8日(日)から11月10日(火)まで、
​初めての社員旅行で那須に行ってきました。


「3日目」
 バスから見る景色は紅葉がとてもきれいでしたが、那須どうぶつ王国に着くと初雪がちらちらと降りとても寒い日でした。急遽傘を準備したり、手袋、マフラーなど防寒対策をして館内を見学しました。珍しい動物がいたり、鳥のショーを見たり、たくさんの動物に会うことができました。
その後は、チーズガーデンで美味しいデザートを食べ、お土産を買って、バスで18時頃横須賀に帰ってきました。往復渋滞もなくとっても思い出に残る2泊3日の旅行となりました。
帰宅後も皆体調に変わりなく、元気に過ごしています。
 旅行中は環境が変わり、夜なかなか眠れずに過ごしたパン職人もいましたが、帰宅後「乗り物乗る」とまた旅行に行きたい意思表示があったり、今度は○○に行きたいと話すパン職人もいて、社員旅行を皆楽しみにしているようです。
今年もきっと行ける日が来ると信じて、皆で頑張ろう!!
「日々の仕事を頑張り、余暇もめいっぱい楽しむ」社会人として当たり前の生活を大切にしたいと思っています。
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初めての2泊3日の社員旅行の思い出。その2

27/1/2021

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2020年11月8日(日)から11月10日(火)まで、
​初めての社員旅行で那須に行ってきました。
​

「2日目」
少し曇って時折小雨が降る肌寒い日でしたが、
那須ハイランドパークで
1日過ごしました。
コースター系の速い乗り物に乗りたい班と、
それ以外の班にそれぞれ分かれて行動しました。

観覧車から園内全体をきれいに写真に撮ったり、皆の表情、景色をたくさん撮ってアルバムに載せてくれたパン職人がいたり、きっと怖がって乗れないだろうと予想していたパン職人が、水の中を波に乗って走る乗り物を見て、自分から「乗る」と意思表示し2回も嬉しそうに乗ったりと、それぞれに楽しむことができたようでした。
​

夕方16時頃早めにホテルに戻り温泉に入った後は、貸し切り部屋で皆でカラオケを楽しみながらゆっくりと夕食を摂りました。3月に予定していたカラオケが新型コロナの影響で中止となってしまったので、カラオケが大好きなパン職人は大喜び。夕食そっちのけで曲選びに夢中になってしまった人もいました。全員で順番にうたったのですが、照れながら恥ずかしそうに歌う姿や、張り切って踊りながら歌う姿、リズムに乗りながら歌う姿を初めて見せた人もいて、これまた普段の様子から想像できないパン職人の姿をたくさん見ることができ、嬉しい楽しい時間でした。カラオケに夢中になった人から思いがけずデザートをもらい、満面の笑みで食べる人もいてサプライズがたくさんの日でした。

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初めての2泊3日の社員旅行の思い出。

24/1/2021

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2020年11月8日(日)から11月10日(火)まで、
初めての社員旅行で那須に行ってきました。
​

「1日目」
往復貸し切りバスを利用し、昼食は宇都宮で名物餃子を食べました。たっぷり5種の餃子と、主食はお粥。
パン職人の中には具材が良く見えない(何が入っているか、分からない)物は苦手な方がいるのですが、
皆が美味しそうに一緒に食べる餃子は、中を全く気にする事もなく、お粥も含め全量食べることができました。
家族は「こんなに餃子食べれるんだ」と驚いた様子でした。皆が美味しそうに食べる様子が伝わったかのような一場面でした。
​

その後は那須アウトレットパークでグループに分かれて買い物。買い物中は次から次と洋服を選んで「これ買う」というパン職人がいて、一見買い物が好きなのだなぁと思ってしまいがちなのですが、よ~く表情を見てみると、実は買い物が苦手で何かを買えば、終わって帰れると思い、早く帰りたいがために手当たり次第に選んでいることが分かり新たな発見でした。買わなくても外で音楽を聴いて待っていて良い事を伝え、外の椅子で自分の好きな音楽を聴いてゆっくり過ごしました。
そして夜は温泉につかり美味しい料理に舌鼓。コース料理が1品づつ運ばれ量も多かったので、食べきれないものは他の人に食べてもらったり、珍しい料理は皆で料理の品書きを見て話したりしながら様々な料理を楽しみました。

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ピケマルシェ365日の職員紹介 その3

16/1/2021

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ピケマルシェ365日では現在
常勤3名、パート5名が仕事をしています。

パン職人の紹介シリーズにつづいて、
​ともに働く職員をシリーズで紹介していきます。


「Tさん」
看護師でもあり、傷や怪我、
体調面の変化などの把握、対応に強みがあります。

現場での早番から、事務仕事まで幅広く担っている、
パワフルなTさん。
以前は介護現場での経験もあり、
福祉関係の知人が多いです。

お子さんも同じ職場のため、母の立場、
職員の立場両面での葛藤を抱えることもありますが、

いつも「本人にとってどうか?」
の視点を大事に考えています。

仕事については厳しさもあり、
よりおいしいパンを作るために、
パン職人にはワンランク上を目指して
声をかけることが多いですが、
できた時は褒めることを忘れず、
​パン職人の底力と可能性を信じています。


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